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ウゴパンに掲載された話題のニュース記事をピックアップして公開!

今も増え続けている「ゆるキャラ」――

彼らはいったい何のために頑張っているの?

 テレビで見ない日はないほどお茶の間に浸透したゆるキャラ。どこか間の抜けたキャラクターデザインに癒されるからか、子供だけでなく中高年にもファンが多い。ゆるキャラという言葉を生み出したみうらじゅん氏の定義は次の3つ。

 

①郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。

②立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。

③愛すべき、ゆるさを持ち合わせていること。

 

 ②と③は見たままの印象が強いが、①にあるように地方を象徴するキャラクターという点が大前提にある。つまり、ゆるキャラの使命は、地方都市を全国的にPRすることなのだ。その点でもっとも成功をおさめたのは、おなじみの「くまモン」(熊本県公式PRキャラクター)だろう。

 日本銀行熊本支店の調査によれば、'13年10月末までの2年間で「くまモン」が熊本県にもたらした経済波及効果は1244億円にものぼる。さらに、くまモン関連のイベントで観光客が推計18万8千人も増加。県が支出している年間予算は1億9500万円ほどだから、県全体への効果は絶大だ。ゆるいルックスとは裏腹に重要な任務を果たしていることがわかる。

 「くまモン」の成功を受けて、全国の地方自治体もゆるキャラのPRに力を入れはじめている。詳細は明らかにされていないが、日本全国で、実に数千種類が存在するゆるキャラ(非公式キャラクターも含む)。日本の市町村数1742団体を大きく上回る数字だ。神奈川県川崎市では4体ものキャラクターが乱立するなど、さしずめ戦国時代の様相を呈している。

 

※この記事はウゴパン33号(2014年4月3日発行)に掲載されたものです。

 そう考えてみると、よけいにゆるキャラを応援したくはなるのでは? ゆるキャラは、関連グッズを購入するだけでも、地域活性化に一役買うことができる。もっと言えば、地元には最低でも1体のゆるキャラがいるはず。生まれ故郷を盛り上げるために、ゆるキャラブームに乗ってみるのもあり!?

ウゴパンブラザーズ

ウゴパンにも「UPB(ウゴパンブラザーズ)」という公式キャラクターがいるのをご存じ? 彼らはウゴパンを盛り上げるために頑張っているのだが……ゆるキャラ戦国時代での生き残りは厳しいのか!? 一部マニアからは熱い視線を送られているとかいないとか。

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