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国士舘大学在籍&卒業のちょっとスゴイ人にクローズアップ!その活躍と内に秘める素顔を紹介する人気連載をWEBで公開!

渡邊ヒロアキ,インタビュー

音楽に対する深い情熱と固い意志——

「出会い」で気づいた新しい自分の可能性。

 高校卒業時、渡邊さんは中学時代からの夢だった音楽の道へ進もうと決心していた。しかし、両親の強い反対にあい、やむなく進学のために上京。そこで彼は他大学のゴスペルサークルに参加し、音楽を再開する。「もとから音楽をやめる気はありませんでした。親に絶縁されたとしても“やりたいこと”だったので。もしすぐに結果が出なかったとしても、いずれは音楽で食べていくんだろうなって心のどこかで思っていました」。3歳から通いはじめたエレクトーン教室はどんなに忙しくても欠かすことはなく、高校時代は野球部に所属しながらも、昼休みは音楽室での練習に没頭した。彼にとって音楽を続けることは、夢というよりも確信に近かったのかもしれない。

 今、渡邊さんは愛するブラックミュージックではなく、学生時代はあまり聞かなかったポップスにのめり込んでいる。ガンコな彼の意識を変えたのは、これまで出逢ってきた人たちだ。事務所や番組のスタッフ、旅先で出逢った人々、そして今や応援してくれるようになった家族。渡邊さんは言う。「まだまだ実力不足。いつか自分のやりたい音楽をみんなに届けたい」。変わらぬ夢を実現するため、感謝の気持ちを持って成長し続ける。そんな彼の音楽には、人間の心が詰まっているのだ。

 

 

※この記事は2015年6月29日発行号のものです。

VOL.39 Watanabe Hiroaki

渡邊 ヒロアキさん(法学部 2014年3月卒業)

 

1991年8月6日生まれ。静岡県立浜名高等学校出身。音楽と同じくらい野球が大好き。近所のバッティングセンターには豆ができるほど通い、最近は自身のサインを飾られるようになったとか。実はピアノが苦手で、目下のところ練習中。「5年で納得するレベルまで到達します」と意気込んでいる。デビュー曲『この街に』のメロディーは、「すぐにインスピレーションが降りてきた」という。エイベックス・ヴァイヴ・プロダクション所属。

 昨年8月6日にシングルCD『この街に』でメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターの渡邊ヒロアキさん。大学卒業後すぐに、朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系列)の人気コーナー「にっぽんわくわくキャラバン」でレギュラーに抜擢された。「自分が芸能人になるなんて思ってもみませんでした」。それもそのはず、レギュラー出演が決まるまでは、普通の大学生。卒業後はパソコンショップで働くことも決まっていたのだ。転機となったのは、所属することになる事務所社長のひと言。「フリーターの下積みと旅人の下積み、どっちがいい?」。この提案から、旅人のオーディションに挑戦することになったという。

 現在所属する事務所との出会いは、大学4年生の時に受けた「avex max audition 2013」というオーディションだった。なんと参加者1万6766人の中から、16人のファイナリストに選出。優勝こそ果たせなかったものの、プロにも通じる歌唱力を認められた。しかし渡邊さんが志していたのは、R&Bやヒップホップといったブラックミュージック系のアーティスト。「気がついたらスタートしてた旅でした。社会人経験すらないので、スタッフの方々に失礼をしたり、苦労をかけたこともあります」。渡邊さんは自他ともに認めるガンコ者。子どもの頃からそうだったらしい。

渡邊ヒロアキ,インタビュー

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