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国士舘大学在籍のちょっとスゴイ人にクローズアップ!その活躍と内に秘める素顔を紹介する人気連載をWEBで公開!

池田ゆり
VOL.34 Ikeda Yuri

池田 ゆりさん(法学部4年)

 

1992年7月26日生まれ。私立カリタス女子高等学校出身。全国の大学から選ばれたミスキャンパスの頂点を決める「Miss ofMiss CAMPUS QUEEN CONTEST 2012」のファイナリスト。株式会社クラージュ所属。幼稚園から高校までずーっと女子校だった池田さん。「だから、大学に入ってすごい新鮮でした!」。趣味は食べ歩き。特にお寿司が大好きで、食べログのベスト3のお寿司屋さん(大阪、福岡、宮崎のお店)は制覇した。友達から「いいお店ない?」と聞かれるのが嬉しくてたまらないそうだ。

 池田ゆりさんは雑誌やテレビを中心に活動中のタレント。'12年のメープルクイーン(ミス国士舘)を足がかりに、芸能界入りを果たした。ミスコン出場は校内で声をかけられたことがきっかけ。当初は、「国士舘にミスコンがあることさえ知りませんでした」というほど無関心だったが、母親に背中を押され出場を決意した。その際、強烈に意識したライバルが一人いた。「姉が白百合女子大の準ミスなんです。だから姉には絶対負けられなかった」。胸の内に秘めた想いが強い分だけ、ミスコンのステージではガッチガチに緊張した。「(ヒソヒソ声で)こう言うとイヤミに聞こえるかもしれないけど、自信はあったんですよ」。極限まで緊張しながらも自信を持っていられる。池田さんはタレントとして不可欠な要素を持ち合わせていたのだ。

 だが、芸能界入りしてみると、とりわけテレビ業界で素人扱いされることに不満を感じた。バラエティー番組に出演した時のこと。空気に飲まれてしまい、気がつけば単に出演しただけで収録は終わっていた。「こう見えても意外と空気を読むし、気をつかうタイプなので、トークに割り込んでいけないんです。もっとトークのスキルがあればいいんだけど……」。その番組に池田さんは、ミス国士舘として出演している。むしろ素人ら

しさが求められているはずなのに、本人は納得がいかない。プロ意識が人一倍強いのだ。ディズニーランドで行われた雑誌の撮影は、真冬にも関わらず発売時期に合うよう用意された春物の衣装で、涙が出るほどの寒さに耐えながら乗り切った。

現実を見すえながら夢も追いたい――

自信と強気の裏で貫き通すマイペースな生き方。

 「撮影してると、みんな足を止めて見ているんですよ。そういう人たちの目を意識すると、弱音を吐いてる場合じゃないって思えてくるんです」。仕事上の悩みで眠れなくなることもあるそうだが、「大変であればあるほど仕事をしている感じがする」そうだ。

 池田さんに残された大学生活はあと僅か。今はとにかく学校が楽しい。「卒業のことだけ考えれば、木曜日の授業だけでよかったんだけど、学校に来たくて月曜もムダに授業を取ってるんですよ(笑)」。話しているときっちりしている印象だが、この先の人生についてはかなり楽観的。できれば大学院に進みたいとも考えたが、「遊びたいだけでしょ」と母親に却下されてしまった。そんな状況でも、どうにかなるんじゃないか、と思っている。のんびり構えていられるのは、タレント活動中で就活の心配がないからだろうか? 「確かに就活はしてないけど、まだ食べていけるほど仕事はもらえてないんです。売れる自信ですか?全然ないですよ。ただ、自分のやりたいことをやれるのは今のうちだと思うんです。だから、この仕事はとりあえず2~3年続けて、それから就職してもいいかなって考えてます」。彼女が輝いて見えるのは、自分らしい生き方を見つけて歩んでいける強さがあるからだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※この記事は2014年6月30日発行号のものです。

池田ゆり

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